【厳選】知っていると便利なGmailの検索演算子5選!

Gmail

今回は、Gmailを検索するときに役立つ「検索演算子」を紹介します。

「検索演算子・・・?」なんだか難しそう・・・

安心してください。検索演算子はキーワードを指定の場所に入力したり、キーワードの一部を変更するだけで使用ができるのです。

さらには、キーワードの組み合わせも可能!検索演算子を使用し、早く・効率的にメールを検索しましょう。

未読のメールを検索する

フォルダ内で未読にしているメールや、未読になっているメールのみを調べたい時、探すのが大変ですよね。そんな時にはこの演算子が役立ちます。

is:unread

《検索の仕方》※これ以降の検索演算子も、同様の使用方法となります。

①演算子を、Gmail上部の検索ボックスに入力します。

②Enterキーを押すと、未読のメールのみ検索が可能です。

こちらは、全ての未読メールを検索したい場合の方法です。特定のフォルダ内の未読メールのみ検索したい場合は、フォルダをクリックしてから検索ボックスに入力し、検索します。

添付ありメールを検索する

添付ファイルが付いたメールを調べたい時には、この演算子を使います。

has:attachment

添付ファイル付きのメールって意外と容量を占めますよね。受信トレイの容量整理の時・空けたい時には添付ファイル付きメールから整理をしましょう!

指定した年月の前後のメールを検索する

ある期間に受信したメールをピンポイントで検索したい時には、この演算子を使いましょう。

before:

after:

before:とafter:を頭に付けて、年月で検索が可能です。

例えば、2023年3月より前に受信したメールを調べたいという時には「before:2023/3/1」、2023年3月1日以降に受信したメールを調べたい場合は「after:2023/3/1」で検索をします。

指定のキーワードを含まないメールを検索

検索時に、指定のキーワードを含まないメールのみ検索したい場合があります。そんな時には半角ハイフンを使用して除外をして検索します。

半角ハイフンは、除外したいキーワードの前に入れます。例えば、「人事部」というキーワードを除外してメール検索したい場合は、「-人事部」で検索をします。

全角ハイフンを使用するとうまく検索が出来ないので、半角ハイフンを使用してくださいね。

指定したキーワードに完全一致したメールを検索

キーワードで検索時、関係のないメールがたくさん出てきてしまう場合は、完全一致検索をしましょう。

“”

上記のダブルクォーテーションマークで、完全一致検索をしたいキーワードを囲んで検索をします。

例えば「人事部からのお知らせ」というキーワードが入ったメールを検索した場合は、「”人事部からのお知らせ”」で検索をしてみましょう。

予め絞り込みたいキーワードがある場合、完全一致検索を使いこなして関係のないメールを除外するのが効率化のコツですよ!

まとめ

いかがでしたでしょうか。検索演算子を上手く活用すれば、探したいメールがすぐに見つかり検索時間も短縮します。

応用すれば、キーワードを組み合わせてもっと効率的な検索もできます!是非日々の検索時に活用してみてくださいね。

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